Fragment Design(フラグメント デザイン)の主催者”藤原ヒロシ”氏が未発売の「Nike Air Jordan 1 Low “Blue/Sample”(ナイキ エアジョーダン1 ロー “ブルー/サンプル” )をリーク!?驚きのSNS投稿とともに、このモデルの詳細をチェックしていきましょう。


目次

藤原ヒロシ氏がSNSにサンプルモデルを投稿

2023年11月26日、藤原ヒロシ氏がInstagramにて驚きの画像を投稿しました。それは”過去サンプル”との文字とともに投稿された「未発売のエアジョーダン1 ローの着用画像」です。

ここで登場した一足は、Fragment(フラグメント)らしい青いカラーをふんだんに使ったAJ1ローで、”シカゴ”のカラーブロックと同じくブラックのスウッシュ・ホワイトのサイドアッパーが用いられています。

またスウッシュの縁に施された加工や生成色のソールのように”ヴィンテージモデルにインスパイアされたようなディテール”も施されているようです。

藤原ヒロシ氏が明言したとおり、ほぼ間違いなくサンプルモデルだと考えられますが、それでもテンションが上がってしまうような”純粋にかっこいい一足”に仕上がっていますね!

ところで、どのモデルのサンプルなんだ?

左から「フラグメント × AJ1 (2014)」「トラヴィス × フラグメント × AJ1 ハイ (2021)」「トラヴィス × フラグメント × AJ1 ロー (2021)」

この投稿画像なんですが、写っているのが”シューズの内側”なんですよね。つまり外側にはもしかすると、逆スウッシュがあるかもしれないということ!

なので、3種類のサンプルが考えられます。

  • 2014年にリリースされた「フラグメント × エアジョーダン1 ハイ」と関係する一足
  • 2021年にリリースされた「フラグメント × トラヴィス・スコット × エアジョーダン1」と関係する一足
  • 過去のモデルと全く関係ないモデル

おそらくこれらのどれかだと思うのですが、真偽は不明です。

個人的には、2014年にリリースされたモデルが「藤原ヒロシ氏が、なるべくオリジナルモデルに近づけるために質感にこだわったエアジョーダン1」なので、これと関係してるんじゃないかなぁなんて思ってます。でも”トラヴィスのAJ1ローだってソールが生成色だったじゃん”とか言われると、あ〜どっちなんだろうと思うところではありますね。

11/27更新 「トラヴィス・スコット × フラグメント × ナイキ エアジョーダン1」だと判明!

日本時間11/27、@iamricosuavより新画像がリークされました!なんと本作は「トラヴィスコラボ定番の逆スウッシュを搭載したモデル」とのこと。

なので、2021年にリリースされた「フラグメント × トラヴィス・スコット × エアジョーダン1」と関係する一足と考えて間違いなさそうですね!

画像一覧

 

 

 

モックアップ画像

画像引用元:@fujiwarahiroshi@iamricosuav@zsneakerheadz

まとめ

というわけで、藤原ヒロシ氏が着用したサンプルAJ1をチェックしてきました。

やっぱり藤原ヒロシさんの足元って面白いんですよね〜〜 ファッションスタイルに合うことはもちろんなのですが「スニーカーが主役になりすぎないコーデ」というか、とにかく履きこなしがうまい!!

個人的には、そんな人が「エアジョーダン1のサンプルモデル」を履いたっていうのにすごく惹かれました。

まぁその感情とは別に、できたら普通にリリースして欲しいなぁなんて思いますけどね!!

それではまた👺

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