突然ですが、スニーカーっていくら見ても飽きなくないですか?

全体のデザインから隅々のディテールまで、どんだけでも見れる気がします。

だからこそ何足もほしい!欲を言えば、全部のスニーカーがほしい!

スニーカーのディテールとかヒストリーをもっと知りたいって思っちゃいます。

ですが、世の中すべてのスニーカーを買うのは不可能ですよね。

ここで、私、代替案を見つけました!!

それはスニーカーの写真集や本を手に入れること!!

こうすればいくらでもディテールが見れますし、歴史もいっぺんに知れます。

しかも!自分が知らないスニーカーまで知れるんです!インターネットだと自分が知らない知識まで追うことはできないので、これが本の強みですよね。

ということで、今回はこれらスニーカーの本を紹介していこうと思うのですが、ここで一つ難点が。。。

それは紹介したい本の数が多いこと

なので、今回は第一弾と称し、写真集だったりデザイン集に近いおすすめスニーカー本に限定して紹介します!

(今回紹介するのは、英書のみとなります。ですが、写真が多く言葉がわからなくてもおすすめできる本ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。)

 


最強のスニーカー写真集
「The Ultimate Sneaker Book」

『The Ultimate Sneaker Book』著:Sneaker Freaker

まずはこれさえ持っておけば間違いないという本から!

オーストラリア発のスニーカーメディア「Sneaker Freaker(スニーカーフリーカー)」によるスニーカーまとめ本です。

これ何がすごいって、とにかく情報の幅が広い!

ナイキ、エアジョーダンはもちろん、イージー、アディダス、ナイキACG、リーボック、ポニーなどなど、とにかく広く深い情報が載っています。

一冊持っておくだけでスニーカー友達に自慢できる本です。

商品ページはこちら↓

 

広告を知るならこれ
「SOLED OUT」

『SOLD OUT』著:Sneaker Freaker

「The Ultimate Sneaker Book」と同じく、Sneaker Freakerによる本です。

こちらは、各スニーカーブランドが展開した広告にフォーカスを置いた内容となっています。

ページをめくると、歴史が深い広告の世界がぎっしり!

想像を超える広告の量と歴史がわかる一冊です。

前述した本と2冊持っておいてもいいぐらいに価値があります。

ちなみにこれらの本はサイズが大きく、小型犬が乗れるぐらいのサイズ感となってます(笑)

見た目のインパクトも十分なので、ディスプレイとしてもおすすめできるかも?しれません!

商品ページはこちら↓

 

ヴァージル・アブローのこだわり
「Virgil Abloh. Nike. ICONS」

『Virgil Abloh. Nike. ICONS』著:Virgil Abloh

続いては、今は亡きスニーカーレジェンド「Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)」のデザインブックです。

伝説のシリーズ”The Ten”シリーズから始まったナイキ、エアジョーダンとオフホワイトの関わりを知ることができます。

シューレースやエアユニットなど、当たり前になっていたものに意味をもたらしたヴァージルらしい最高のデザインを体感することができます。

実は、著者としてヴァージルも名を連ねており、彼のこだわりが本にも落とし込まれているようです。

商品ページはこちら↓

 

Nike SB Dunkの歴史
「Nike SB: The Dunk Book 」

『Nike SB: The Dunk Book』著:Nike SB

2002年に始まったナイキのスケートボーディングライン「ナイキSB」。

始まりの日々が今のSBダンクにどうやってつながったのか、それがわかる創世記のアーカイブモデルが詰まっている本です。

スケートボーディングというカルチャーのすごさなど、写真だけでも説得力を持つすごい本なので、SBダンク好きな方には特に読んでほしい一冊になっています。

商品ページはこちら↓

 

藤原ヒロシはやっぱりすごい
「Hiroshi Fujiwara: Fragment」

『Hiroshi Fujiwara: Fragment』著:Hiroshi Fujiwara

日本のスニーカーレジェンドと言えば!やっぱり藤原ヒロシさんではないでしょうか!

彼がFRAGMENT DESIGN名義で出した様々なコラボモデルやナイキの伝説プロジェクト”HTM”名義でリリースしたモデルって本当にすごいと思います。

エアマックス一つ作っちゃってるぐらいですし、、、

そんなモデルらがまとめられたのがこの本です。

しかも載ってるのがスニーカーだけじゃないのもいいところ!

藤原ヒロシさんの溢れるセンスをなるべく閉じ込めた一冊になってます。

商品ページはこちら↓

 

実は、2冊目もリリースずみ!こちらも胸を張っておすすめできる本です。

『Hiroshi Fujiwara: Fragment #2』著:Hiroshi Fujiwara

商品ページはこちら↓

 

アディダスを知るならこれ
「The Adidas Archive」

『The Adidas Archive』著:Christian Habermeie

アディダスってどういうブランドだと思いますか?

ナイキの2番手、だったり、サッカー日本代表の公式サプライヤーだったり、人によって印象が違うと思います。

私としては、60~70年代復刻モデルでもっとも強いブランドという認識です。

その60~70年代のアーカイブモデルから、ジェレミー・スコットとのコラボモデルなど、スニーカー界でも名作と言われるアディダススニーカーを集めたのがこの一冊。

贅沢なページの使い方をしていて、巨大なページに1モデルを載せたりしています。

スタンスミスとかスーパースターとか、歴史を超えてきたアディダスらしさが詰まった本です。

商品ページはこちら↓

 

まとめ

ということで、スニーカーにまつわる本を抜粋して紹介してきました!

紹介してきたものは、良い意味でやばすぎるクオリティの本となっています。ぜひチェックしてみてください!

ちなみに、当たり前かもしれませんが、他にも最高の本がたくさんあります!

ですが、全部紹介しようとするとおそらく記事10本分ぐらいになる予定です、、、

とりあえず、絶対第2弾の本紹介は企画しているので、その時にまたはっちゃけさせていただきます!!

ぜひ、スニーカーをより楽しむために本の世界に投資してみてください。

 

それではまた

SEE YOU SOON👺

 

 

関連記事はこちら

Off-White×ナイキ エアジョーダン1:THE TENシリーズとは? – TENGU.Sneakers! (tengusneaker.com)

名作トラヴィス×エアジョーダン1!歴史に残る逆スウッシュとは – TENGU.Sneakers! (tengusneaker.com)

ベンジェリダンクことベン&ジェリーズとのコラボSBダンク解説!値段はまだ上がる? – TENGU.Sneakers! (tengusneaker.com)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA