突然ですが、稀にナイキではある不思議な事象が起きることをご存じですか?

それは、明らかに過去の名作にインスパイアされているのにそれを明示せずにリリースすることです。

ナイキ エアイージーのカラーインスパイアモデルなどがその代表格となります。

実は、近日同じようにある名作に似ているモデルがリリースされます。

そして、今回の新モデルも名作にインスパイアされたと明記されていません。

これはいったいどういう位置づけのモデルなのか。とても気になりませんか?

ということで、今回は新発売モデル「エアジョーダン11 “ミッドナイトネイビー”」に迫っていきます!

 


エアジョーダン11″ミッドナイトネイビー”とは

『Nike WMNS Air Jordan 11 “Midnight Navy”』

まず今回発売されるエアジョーダン11″ミッドナイトネイビー”を見ていきましょう。

この記事での重要なポイントはナイキがなんと表明しているか。

ナイキのスタンスがわかるSNKRSの説明文は下記となります。

エア ジョーダン 11を一言で表現するなら、時代を超えて愛されるシューズ。

MJはこのシューズを履いて72勝し、優勝も獲得している。

今回、ほぼミッドナイトネイビー単色のデザインにベルベットのディテールをあしらった姿でアイコンが復活。

洗練されたメタリックシルバーのアクセント(Jumpmanを見つけよう)からアッパーと同色のアウトソールまで、ティンカー・ハットフィールドが手掛けたデザインがオフコートで魅力を放つ。

さらにフルレングスのAirクッショニングを足裏に配置し、完璧なスタイルに仕上がった。

SNKRS

ふむふむ。エアジョーダン11の歴史と今回のデザインについての説明がされているようですね。

この掲載文だけでも十分かっこいいモデルだとわかります!

 

オフィシャル画像一覧

 

カラーリングが似ている伝説のエアジョーダン11

さて、このモデルなんですが、ある伝説の1足のそっくりなんです。

それが、「デレク・ジーター × ナイキ エアジョーダン11 」。

『Derek Jeter × Nike Air Jordan 11』

実はこのモデル、世界限定5足で展開され、一足約455万円で取引されたこともある超貴重なものとなっています。

MLBニューヨーク・ヤンキースの名選手”デレク・ジーター”が、背番号「2」を永久欠番にする記念式典に合わせ作られたモデルで、一般発売されたローカットバージョンも存在します。

 

画像一覧

 

今作と名作を比較!

今回登場する「エアジョーダン11 “ミッドナイトネイビー”」と「デレク・ジーター × ナイキ エアジョーダン11」、似てないですか?

ちょっと横画像を比較してみましょう。

『今回発売されるNike WMNS Air Jordan 11 “Midnight Navy”』
『伝説のモデル Derek Jeter × Nike Air Jordan 11』

ソールのカラーやジャンプマンロゴ、アッパーの素材は異なりますが、全体の雰囲気がそっくりだと思いませんか?これ私だけですかね?

ワントーンネイビーのエアジョーダン11という共通点に意味がある気がしてなりません。

一応、関連性はないモデルとして扱われていますが、ナイキには隠れたエピソードがあることもあるので、この想像も的外れではないかも?

 

まとめ

ということで、今回は伝説のモデルにインスパイアされたかもしれない「エアジョーダン11 “ミッドナイトネイビー”」を紹介しました!

ナイキって権利の問題とかでインスパイア元を明記できないとかもあるので、「デレク・ジーターコラボに影響を受けている」というのはあながち外れではないかもしれません。

もちろん真相は謎なので、あくまでそういう可能性もあるんだぐらいに思っていただけると幸いです。

そして今回紹介した新エアジョーダン11は、SNKRSで11/11に発売します!

11が並ぶ、まさにエアジョーダン11の日!ぜひゴッテムしましょう!

※WMNSモデルのため、購入サイズに注意してください。

販売リンクはこちら

 

それではまた

SEE YOU SOON👺

 

 

引用:SBDSneakernewslesitedelasneaker.com

 

関連記事はこちら

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA