2024年5月30日に「Nike Air Jordan 17 Retro Low SP “Lightning”(ナイキ エアジョーダン17 レトロ ロー SP “ライトニング”)」がリリース予定!

マイケル・ジョーダンがNBAオールスターゲームにて着用した、幻のエアジョーダンがついに復刻!発売に備え、各詳細をチェックしていきましょう。

(上画像引用元:sneakernews)


目次

エアジョーダン17 ロー SP “ライトニング”とは

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ナイキが誇るマイケル・ジョーダンのシグネチャーシリーズ「エアジョーダン」といえば、主に”1〜14″というマイケル・ジョーダンがシカゴ・ブルズでプレイしていた頃のナンバリングが人気を博してきました。

それ故にエアジョーダン15以降が脚光を浴びることは少ないですが、今回、コアなジョーダンファンなら誰もが知る一足が復刻を果たすこととなり、多くの注目を集めているようです。

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「エアジョーダン17」とは、その名の通り17代目エアジョーダンモデルで、エアモアアップテンポなどで知られるデザイナー”ウィルソン・スミス”が担当した一作。

デザインコンセプトとして”マイケル・ジョーダンの即興的なプレイをジャズ音楽に見立てた”ことを掲げており、シューズの滑らかな外観からメタルのブリーフケースに至るまで、ジャズミュージックシーンをイメージしたモデルとなっています(移動の多いジャズマンをイメージして、メタルのブリーフケースを採用したとのこと)。

また、これをきっかけにJordanブランドはジャズ演奏家のマイク・フィリップスと契約。これはブランドにとって初のミュージシャンとの契約でもありました。

2002年のNBAオールスターにて、ダンクミスをする直前のマイケル・ジョーダン(via:sneakernews)

そんなコアなエアジョーダンですが、一応マイケル・ジョーダンが3度目の現役復帰時期に着用していたモデルとなります。そして今回リリースされる”ライトニング”は、そのOGカラーで、白ベースにブラックとイエローのクリアパーツを採用した一作です。

実はこちらのカラー、マイケル・ジョーダンが2002年のNBAオールスターで着用したもので、彼がどフリーのダンクを外したという恥ずかしい場面で履かれていたことでよく知られています。このエピソードは、当時38歳だったマイケル・ジョーダンの全盛期が終わった象徴として語られることもあり、ファンにとっては印象の深いシーンとも言えるでしょう。

今回、その当時のモデルが復刻することとなり、世界各国のジョーダンファンからの熱視線を集めているようです。しかも、あえてSNKRSで販売しないとのことで、海外では実店舗での争奪戦も起きたとのこと(日本もSNKRSでの発売がない予定です)。

このような経緯からレアなモデルとも捉えられるので、気になる方はゴッテムしてみてはいかがでしょうか。

抽選・販売情報

詳細が分かり次第、随時更新予定

【抽選】

atmos 5/24 9:00〜5/29 8:59(アプリ)

【店舗抽選】

TOKYO 23 5/30 10:30までに店頭集合
※ドレスコードなし・購入条件あり

リセールサイトまとめ

 

詳細情報

ColorWhite/Lightning-Black-Chrome
Style CodeFJ0395-100
Release Date2024/5/30
Price (税込)¥45,100

画像一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像引用元:sneakernews

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