5/30発売｜ナイキエアマックス1 ’86 “カモアンドライトレモンツイスト”｜販売・抽選情報まとめ

2024年5月30日に「Nike Air Max 1 ’86 “Camo and Light Lemon Twist”(ナイキエアマックス1 ’86 “カモアンドライトレモンツイスト” )」がリリース予定！

エアマックス1の幻のスタイルに、インパクトのあるカモカラーを採用した一足が登場！発売に備え、各詳細をチェックしていきましょう。

(上画像引用元：sneakernews)

エアマックス 1 ’86 “カモアンドライトレモンツイスト”とは

via：sneakernews

ナイキが誇る人気シリーズの初代モデル「エアマックス1」は、1987年3月26日に初登場してから多くのナイキファンに愛されてきました。

名デザイナー’ティンカー・ハットフィールド’が手がけた本作は、フランス・パリにあるポンピドゥー・センターからインスピレーションを受けており、ナイキ史上初めて、ソールから除く『ビジブルエア』を搭載したモデルとなります。

そんなソールユニットですが、オリジナルリリース初期は、少し大きいエアユニット、通称”ビッグバブル”を備えていました。しかしこのユニットでは”露出したエアに低温下でひびが入りやすいこと”が判明しため、すぐ仕様変更されてしまい、この初期モデルにしかない”ビッグバブル”は幻の仕様としてファンの間で語り継がれることとなります。

そんな幻のデザインは、CTスキャン技術によって、現代にて忠実な復刻を実現しており、2023年のAIR MAX DAYのタイミングで、定番カラー”レッド”が復刻リリースされました。

そして今回、そのビッグバブル仕様のエアマックス1に、ファッショナブルな新カラーが加わる模様です。

新作”カモアンドライトレモンツイスト”では、アッパー全体にカモカラーを採用。スウッシュやヒールロゴには、カモカラーと相性の良いレモンカラーを施すことで、シューズ全体に一体感のある一足となっています。

ビッグバブルらしいブラウンソールから除く大きいエアも特徴的で、機能性とデザイン性を両立した”エアマックスらしさ”を感じられる一足に仕上がっています。