2023年始まって2か月目。

まだ今年も序盤ですが、SNKRS楽しすぎないですか?

連日に渡り、注目作の発売アナウンスが続いてます。

その中に、人気のカラーブロック「パンダ」を使った一作が!

ということで、「エアジョーダン1 85 “パンダ”」を紹介するとともに、1985年リリースされたオリジナルモデルとの比較もおこなっていきたいと思います!

 


今回発売されるモデルをチェック!

早速、今回発売となるエアジョーダン1 85 “パンダ”こと”ホワイト/ブラック”をチェックしていきましょう。

1985年のオリジナルAJ1にインスパイアされた「エアジョーダン1 85」をベースモデルに採用。

レトロな外観にモノトーンカラーが合う一作です。

パンダダンクのカジュアルさと比べると、より大人顔なスニーカーなのは嬉しいですね!

これは人気出ること間違いないでしょう!

◆オフィシャル画像一覧

 

オリジナルモデルと外観を比較

『Nike Air Jordan 1 High “White/Black”(1985年リリース)』

エアジョーダン1のパンダカラーは、1985年時点ですでに存在してました。

オークションサイト「Sotheby’s(サザビーズ)」にも、当時のパンダAJ1が出品されてます。

今回は、その出品モデルと新発売するエアジョーダン1を比較していきましょう。

まず横顔を見ると、地面に直立なヒールの作りがほぼ一緒ですが、トゥ先の感じが違う気がしますね。

↑ 上:エアジョーダン1(1985年リリース)、下:エアジョーダン1 85(復刻モデル)

写真の写りでしょうか?それにしてはだいぶ長さが違う気が。

対して、スウッシュ、ウイングロゴは、形からプリント方法に至るまで、近しいものを採用しているようです。

ここは、さすが、多くのアーカイブ品を持つナイキと言ったところでしょうか。

そして、明らかに違うなぁと思うのは前面から見たスタイル。

↑ 上:エアジョーダン1(1985年リリース)、下:エアジョーダン1 85(復刻モデル)

シュータンの二つのⓇがつくナイキロゴは一緒なのですが、やはりトゥボックスの形が新モデルほど細くないようです。

このオリジナルモデルの作りは、エアジョーダン1 85より、通常復刻のエアジョーダン1(エアジョーダン1 OG)の方が近い気がしますね。

また、これまで復刻された「エアジョーダン1 85」から察するに、付属品に1985年のオリジナルモデルと同じ説明書が付くことが考えれます。

『Nike Air Jordan 1 High 85 “Georgetown”の付属品』

まとめると、トゥボックスの形に違いがあるが、細かいディテールはほぼ同じものだと言えるでしょう。

うん、全く一緒ではないとなると、複雑な気持ちです(笑)

◆1985年のオリジナルモデル画像

 

発売日はいつ?

最後に「エアジョーダン1 85 “パンダ”」の発売日をチェックしていきましょう!

発売日は、2月15日。水曜日となります。

定価24200円とちょいお高めですが、争奪戦は間違いないかと!

気になる方は、先にSNKRSをチェックしておくのをおすすめします!

◆販売サイト

 

まとめ

ということで、オリジナルモデルとの比較もしつつ「エアジョーダン1 85 “パンダ”」をチェックしてきました。

レトロモデルが人気を博しているスニーカー業界ですが、新モデルはそのニーズにしっかり応えてくれてると思います!

値段が高いからと言って避けると、後悔するかも?

これはゴッテムチャレンジだけでもするべきモデルかもしれません!

 

それではまた

SEE YOU SOON👺

 

 

画像引用:SneakernewsSotheby’s

 

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