SNKRSで発売アナウンスがあった「ナイキ コルテッツ」。
ハイテクなモデルや80年代の復刻モデルが並ぶ中、急に70年代由来のシューズが来るとちょっとびっくりしますね。
その異質さがまた良い！
しかもコルテッツってハマる人がハマりすぎる”沼”みたいなシューズなんです。
今回は、コルテッツにハマった人が大勢いるロサンゼルスとのつながりを知りつつ、新カラーをチェックしていきましょう！
コルテッツと言えばロサンゼルス！
眠らない街「ニューヨーク」を象徴するスニーカーと言えば、エアフォース1。
対して、逆の海岸に位置するロサンゼルスのスニーカーは、今回紹介するコルテッツなんです！
これは適当なこと言ってるのではなく、LAのスニーカー重要人物たちの言葉がそれを証明してくれてます。
ロサンゼルスの人気スニーカーショップ”sportie LA”のオーナーであるアイザック・ファドロンは、「ナイキコルテッツはLAのペルソナである。」
LAのストリートウェアブランドBORNxRAISED”の共同オーナーであるスパントは、「LAの若者の定番はコルテッツ。80年代と90年代のクラシックなアメリカンワークウェア、ディッキーズ、ベンデイビスの服装の美学に合っていた。」
と言っています。
しかも、ロサンゼルスのギャング文化とナイキ コルテッツが結びついた時期もあり、やんちゃな若者のアイコン的シューズともなっていたみたいです。
だからこそ、LA出身の著名人はコルテッツを履いており、というかむちゃくちゃかっこいい履き方を知ってます。
つまり、コルテッツのかっこよさを知るには、LA出身のミュージシャン「ケンドリック・ラマー」のコルテッツの履き方などLA流の履きこなしから学ぶのが一番なんです！
新モデルをチェック
そして、今回発売される「ナイキ コルテッツ “ホワイト/ブラック”」もLAで履かれてきたモデル。
実際、「ギャングスタ・ラップのゴッドファーザー」と言われたEazy-Eは1989年に同カラーのコルテッツを履いてる記録が残っています。
彼の履きこなしを見てみると、ブラックアイテムで全身を覆いつつ、挿し色としてホワイト/ブラックのコルテッツを着用。(ちなみに彼が履いてるモデルのミッドソールはブラック、今回発売となるのはブルーです)
レザーの無骨な感じとか、ウール？味のあるデニム？のような絶妙な色合いのパンツとコルテッツが合う！
サイズ感もタイト過ぎず、オーバー過ぎずっていうのもいいんですよね～
この感じを再現できるなら・・・
こりゃあ欲しくなりますね💦
◆オフィシャル画像一覧
発売日はいつ？
さて最後に発売日をチェックしておきましょう！
発売日は2月9日！木曜日です！
定価11000円と他のも出宇rよりも落ち着いているので、ぜひご検討ください！
◆販売サイト
まとめ
ということで、ロサンゼルスと深く関わってきたところから「ナイキ コルテッツ “ホワイト/ブラック”」を紹介してきました。
ギャングスタがかっこよく履きこなしていたモデルだからこそ、現代で同じように履きこなしたい！
一枚革のレザーにスウッシュを張り付けたようなシンプルな出で立ちを持つコルテッツ。
他モデルとも使い分けられそうなので、いくしかないですな！
それではまた
SEE YOU SOON👺
画像引用：Sneakernews、Complex
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