2月、3月、スニーカー業界が大盛り上がりですね!!
注目作のリリースが続き、興奮冷めやらぬ方も多いのではないでしょうか?(そんなこと言ってる私もそう)
そんな中、2022年にオリジナルカラーが復刻した「ナイキ ターミネーター」から新カラー“ヴェルベットブラウン”がリリースされる模様です。
このモデル、SNKRSの説明文を見ると,、エアジョーダン1″シカゴ”(2022)に近しい特徴を持つようなことが書かれてるんですよね~
保管庫から出たそのままの姿にオフコートの雰囲気を加えたターミネーター HIGH “Velvet Brown” が、フックショット、ニーパッド、ふくらはぎ丈ソックスの時代と現代のスニーカーカルチャーをつなげる。Nikeによる初の学校向けシグネチャーシューズとして1985年に発売されたオリジナルバージョンに立ち返ったレトロなスタイルには、上質なレザーとクラシックなキャンバス素材を使用。ブラックとベルベットブラウンが神秘的な雰囲気を持つ珍しいカラーコンビネーションの複雑性を強調し、精巧なロゴが職人技を思わせる。さあ、ゲーム開始!
SNKRS
ここで気にしてほしいのは、「保管庫から出た」ってところなんですが、AJ1″シカゴ”の「掘り出し物のビンテージをイメージ」って説明文とむっちゃ似てませんか?
こんなこと書かれちゃ気にならざるをえないでしょ!
というわけで、新作「ナイキ ターミネーター “ヴェルベットブラウン”」をチェックしていきましょう!
新カラー”ヴェルベットブラウン”をチェック!

今回のモデル、ちょい謎ポイントがあります。
謎ポイントに触れる前に、まずカラーをチェックすると、ブラック/ブラウンの渋い色合わせ。
1985年由来のターミネーターのレトロな雰囲気を最大限に活かすカラーとなっています。
素材は、通常のターミネーターと違い、プレミアムなレザーとキャンバス素材を採用しているようです。
ここまでが基本情報となるのですが、さてそれでは謎ポイントへ。
今回、ヴィンテージ加工されたような画像も公開されているのですが、SNKRSの商品画像を見てみると、すごくクリーンなアッパーに見えるんですよね。


だから、実際の発売はヴィンテージ加工ないんじゃないかなぁなんて思います。
しかし!
先述したようにSNKRSの説明文には、「保管庫から出たそのままの姿」って書かれてました。
しかも、近しい説明をされたエアジョーダン1″シカゴ”(2022)はヴィンテージ加工されてます・・・
だけど、シカゴの説明文みたいに、ヴィンテージ加工されたって明言はないです・・・
はい、ちょうややこしい(笑)

個人的には、ヴィンテージ加工ありバージョンが好きなのですが、そうじゃなくてもそこまで育てればいいだけの話!
そういう考え方で、モデルリリースを待ちたいと思います!
◆オフィシャル画像一覧






発売日はいつ?
このナイキ ターミネーター “ヴェルベットブラウン”の発売日をチェックしていきましょう!
発売日は、2月25日(土)です!
特別なターミネーターはチェックする価値ありです!
◆販売サイト
まとめ
ということで、「ナイキ ターミネーター “ヴェルベットブラウン”」を紹介してきました。
いや~まじでヴィンテージ加工、どっちなのかしら。
気になる・・・
ちなみにですが、昔あった高級レザーシリーズ「ナイキ Bin23 コレクション」にも近しい感じがします。

そのモデルも超人気だったので、今回のターミネーターも将来的にそうなってもおかしくなさそう。
うん、これは知れば知るほど気になるタイプだ!
それではまた
SEE YOU SOON👺

画像引用:Sneakernews、SNKRS
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