スニーカーカルチャーがうずまく「スニーカーシティ」、そう呼べる地域は世界中に点在しています。
ニューヨーク、ロンドン、大阪、そして東京など、超有名スニーカーショップが集合している場所に行くとわくわくしますよね。
私が行ったこともあるボストンもまたすごいスニーカーシティです。
世界的に注目されているショップやブランドなど、いろいろなスニーカーカルチャーの発信地になっています。
今回は、そんなボストンに行ったら立ち寄るべきスニーカーショップを5つお伝えします!
ボストンはどこにある?
まず先に今回紹介する場所がどんなところか、知らないといけませんね。
アメリカの東海岸に位置するマサチューセッツ州。その州都が今回の舞台”ボストン”です。
日本からボストンまでかかる時間は、約12時間50分と言われています。
冬の最低気温が氷点下を下回りますが、基本的には過ごししやすい場所です!
ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)もある大学都市、レッドソックスなどのスポーツ都市、アメリカの歴史がつまった地域、そしてなんといっても差別が少なく、安全という何拍子もそろった最強エリア!!
長期間行くならアメリカで一番おすすめの場所です。
1.ニューバランス
『New Balance フラグシップストア』
さてそんなボストンで見るべきスニーカーショップを見ていきましょう!
まずは「ニューバランス」です。
実は、このブランド、ボストン発祥なんですよ!
あのMade in USAラインもここで作られてます。
そのためショップも多いんですが、特におすすめは、グローバルフラグシップストア!
おそらく本社の近くということもあって品揃え最高レベルです。
すこし都市中心部から外れた場所にあるので、もし行けない方は都市部のニューバランス。
いける方はフラグシップストアの近くにあるファクトリーストア(アウトレット)まで行っちゃいましょう!
2.ボデガ
『Bodega』
スニーカー界で超有名なショップ、「ボデガ」
ナイキやニューバランスとよくコラボしているので、名前ぐらいは聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか?
ダウンタウンに位置し、ボストンでストリート界隈一番人気のストアと言えると思います。
ですが、まじで入りづらい(笑)
『Bodega 外観』
見た目ほぼ地元のコンビニなので。
ですが、入ったらスニーカー天国が広がってます。
3.コンセプツ
『CONCEPTS』
『CONCEPTS』
お次もコラボでよく知られるショップですね!
ナイキSBダンク ”ロブスター”シリーズなどの生みの親です。
というかもともとボストンがロブスターで有名なので、それにインスパイアされたんだと思います。
店舗に入ると、縦長の空間にずらっとスニーカーが並んでいます。
スぺボでもむちゃくちゃこだわるストアらしく世界観にはこだわってるみたいです(スぺボの紹介記事はこちら)
ちなみにどうもVIPルームもあるらしい、、
4.レースド クオリティ ガーメント Co.
『LACED』
次はLACEDです。この名は、「Living and Creating Experiences Daily」(訳:生活と創造経験の日々)の頭文字をとったものです。
このショップは地域活性化を目的の一つに挙げており、実際にストリートカルチャーに影響を与えています。
ボストン内で結構展開しているショップなんですが、なんとレストランまでやっちゃってます。
色々アメリカらしいスニーカーショップです。
また、これまで紹介したショップと違い、リセールショップという点もポイントです!
5.AWOL
『AWOL』
最後に紹介するのは、AWOL。
高級感のあるスニーカーブティックで、スニーカーにもファッションにも力を入れています。
新進気鋭のデザイナーによるアイテムなんかもあるので、トレンドアイテムが好きな方は特におすすめです。
店内も真っ白で洗練されています。
まとめ
というわけで、今回はTENGUがおすすめするボストンのスニーカーショップを紹介してきました!
なかなか行くのは難しいかもしれませんが、私としてはまた行きたい!!そうずっと思わせてくれるスニーカーシティです。
夢の海外旅行に胸をふくらませましょう!
それではまた
SEE YOU SOON👺
引用:Sneaker Freaker、90snkrs.com、elviajerofeliz.com