2023年10月28日「Nike Air Jordan 12 “Cherry” (ナイキ エアジョーダン12 “チェリー”)がリリース予定!発売に備え、各情報をチェックしていきましょう!
(上画像引用:atmos)
エアジョーダン12 “チェリー”とは
今回のベースモデル「Nike Air Jordan 12(ナイキ エアジョーダン12)」は、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)のシグネイチャーシリーズ「エアジョーダン」の12作目で、90年代を代表する名バスケットボールシューズの一つです。
レジェンドデザイナー”Tinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)”が手がけた一作であり、「旭日旗」や「19世紀の女性用ブーツ」からデザインインスピレーションを受けた”デザイン性”、そしてAJシリーズ初のZoom Air(ズームエア)テクノロジーを採用するという画期的な”機能性”を両立し、高品質を追求したエアジョーダンらしいシューズとなっています。
また多くのOGカラーが人気を博しており、今回登場するレッド/ホワイトを組み合わせた”Cherry(チェリー)”もその一つ。実はこの配色は、2009年にも復刻を果たしています。(同カラーのオリジナルリリースは1997年)。
エアジョーダン12 “チェリーの注目ポイント
今回はなんといっても”復刻モデル“であることに意味があります。
そもそも伝説のプレーヤー「マイケル・ジョーダン」の全盛期にリリースされたエアジョーダンシリーズは全部で14足あり、その中で優勝時に履いていたモデルは半分以下の6足しか存在しません。
そしてこのエアジョーダン12も、そんな特別なモデルの一つ。今回のチェリーカラーに関しては”優勝した瞬間”に履かれていたわけではありませんが、”優勝シーズン”に履かれていた一足となります。
このオリジナルカラーが今回ほぼ完全復刻となり、シューズボックスまで1997年当時のものを再現(詳細は下投稿をご覧ください)。そのためマニアにとってはアツい復刻だと思いますし、エアジョーダンに憧れるスニーカーキッズにとっても価値のあるモデルと言えるでしょう。
補足情報
ちなみに今回のAJ12を見て「似たモデルがなかったっけ?」なんて思った方はいますか?その違和感、大正解です!
実は2022年の年末、エアジョーダン12の兄弟モデル「Air Jordan 11(エアジョーダン11)」から今作と同じチェリーカラーがリリースされました。
この2足は、デザイナーが同じ、そしてオリジナルモデルが作られた年代もほぼ同じため、とても近しいルックスをしています。これらの違いはその素材感にあり、この差によって雰囲気が大きく異なるのが特色です。具体的にお伝えすると、エアジョーダン11はエナメル/メッシュ素材によるスポーティーな雰囲気を、エアジョーダン12はレザー素材による高級感を醸し出しています。
抽選・販売情報
【抽選】
【オンライン販売】
リセールサイトまとめ
詳細情報
Color | White/Black-Varsity Red |
Style Code | CT8013-116 |
Release Date | 2023/10/28 |
Price | ¥31,350 |
画像一覧
画像引用:sneakernews
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