今年に入り、スニーカーのアニバーサリーキャンペーンが続いていますね!
その中でも、やっぱり40周を迎えるエアフォース1が気になるのは私だけじゃないはずです。
しかし!!
ここで言いたいことがあります。
エアフォース1の最高傑作はもうすでにリリースされているローカットのホワイトなのではないかと、、、
というわけで今回は、エアフォース1”ホワイト”がどれだけ最強なのかを語っていこうと思います!
エアフォース1の歴史
まずエアフォース1の歴史から振り返っていきましょう。
このシューズが生まれたのは1982年。
もともとはハイカットのバスケットボールシューズとして誕生しました。
その1年後、今回の主役、エアフォース1ローが生まれます。
プロバスケットボール選手に愛されたモデルではあるのですが、他のバスケットボールシューズの台頭もあり、1984年に一度生産中止の危機に直面。
しかし、ストリートシューズとしての需要を見出していたアメリカ・ボルチモアのショップのオーダーにより、ボルチモアのみ販売を継続しました。
すると、それが予想以上のヒットを生み出します!
その注目度はすさまじく、ファッション感度の高いニューヨークのスニーカーヘッズがわざわざボルチモアに行くほどでした。
そして、近年、リリースから長い年月は経ちましたが、人気は衰えるどころか年々増し、ナイキのみならずスニーカー界を代表するモデルに昇華しています。
誕生してから、多くの人に受け継がれ、そして今、自分の手元にエアフォース1がある、、、
スニーカーが辿ってきた歴史を知ると、感慨深いものがありますね。
ローカット”ホワイト”の愛され方がすごすぎる
エアフォース1が、世代を超え、多くの人に愛されてきたのは、さまざまなカルチャーと結びついてきたからだとも言えるでしょう。
それを表すかのように、エアフォース1ローを愛用している著名人のジャンルも多岐に渡ります。
音楽、スポーツ、ファッション、政治などなど、、、
特にHIPHOPミュージシャンからの人気は本当に凄まじいんです!
中でも世界随一のエアフォース1ロー”ホワイト”好きと知られるDr.Dreは、1度着用したら、もう2度とそのエアフォース1を履かないスタイルをとっているみたいですね💦
成功者の証とも言えるこのストーリーには憧れを抱いてしまいます。
ちなみに、エアフォース1を綺麗に保つことは1980年代から重要だったようで、当時靴を磨くための歯ブラシを持ち歩いている人もいたんだとか。
デザインが最高
多くの人に愛されるエアフォース1ロー”ホワイト”。そのデザインも、もちろん最高なんですよ!
シンプル、使いやすい、でもかっこいい、、みたいな。
この秘密は、そのレトロなアッパーとぶ厚めのソールにあると勝手に思ってます。
この2点、ちょっと見てみましょう。
レトロなアッパー
まずアッパーですが、とにかくシンプルですよね。
デザインは、90年代のナイキスニーカーなどと違う、80年代らしいレトロなものを採用しており、よく見ると、意外と多くのパーツが組み合わされています。
このエアフォース1 ロー”ホワイト”では、ワントーンカラー、そしてほぼレザー素材で統一することで、一体感を構築。
この完成度はすごく高く、だからこそ、他のエアフォース1モデルとの人気の差が生まれている気がします。
厚めのソール
そして、ソールです。
ソールは、バスケットボールシューズとしては初のエア搭載モデルということもあり、クッション性をしっかり感じられる厚めのものを採用しています。
これによって、シューズのフォルムをよりスニーカーらしいスタイルに。
この薄くないソールっていうのが、エアフォース1らしさを高めていると私は思うんですよねぇ。
つまり!
このような魅力を持った結果、各メディア媒体で、王道スニーカー、最強の白スニーカー、人気ランキング1位のスニーカーなど言われているのではないでしょうか?
ほんとうに持っておいて損はない最強スニーカーです。
ちなみにサイズ感ですが、個人的にはナイキの他モデルと同じでいいと思います。
幅のサイジングが心配なかたはサイズアップもありですね。
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ファッションでも万能
シューズとしての完成度の高さはもちろんなのですが、ファッションでもその魅力を存分に発揮してくれます。
これに関しては、語るよりも見る方が早い!
ということで、各界のファッショニスタのコーデと一緒に見ていきましょう。
『Dr.Dre』
『ジャスティン・ビーバー』
『ヘイリー・ビーバー』
『リアーナ』
『ケンダル・ジェンナー』
『クロエ・モレッツ』
どのコーデも本当にかっこいい!
まるっきり真似せずとも、参考にできる部分があると思います。
ぜひ自分のコーデに、紹介した履きこなし方を取り入れてみてください。
まとめ~つまり最強~
ということで、今回は最強スニーカー、エアフォース1ロー”ホワイト”を紹介しました。
なんかそばにいることが当たり前のスニーカーではあるんですが、改めて色々知ると、ちょっとびっくりするぐらいすごいモデルだと再認識できます。
この記事に出会った機に、スニーカーカルチャーになくてはならないモデル、エアフォース1ロー”ホワイト”を着用して外に出てみてはいかがですか?
いつもと同じ景色のようで、違った感覚が得られるかもしれません。
それではまた
SEE YOU SOON👺
引用:Footwear News、ABC-MART、Complex、whowhatwear.com
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