ナイキ ダンク ”アルゴン”、、この名前を聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
もちろん知らない方はなんだそれ?みたいな感じだと思うのですが、知ってる方の中でも印象が結構変わるモデルだと思うんですよね。
なぜなら、このダンク ”アルゴン”は日本企画のカラーを復刻したモデルだから。
ということで、その歴史を踏まえつつ、このダンクを紹介していきます!
ナイキ ダンク ”アルゴン”とは
『Nike Dunk Low “Argon”』
今回登場するナイキ ダンク ”アルゴン”とはいったいどんなカラーなのかと言いますと。
ぱっと見で「青い!!」そう思わせてくれるカラーです。
ダンク ローを採用したこともあり、人気も出そうなカラーですね。
というか普通にほしいです(笑)
ちなみに「Argon」っていう単語の意味を調べたところ、元素の一種「アルゴン」とギリシャ語を基とした「怠惰な」みたいな二つの意味がありました。
うん、どちらもこのモデルに当てはまらなそうなので、スルーします(笑)
CO.JP企画の復刻?
『2001年リリース Nike Dunk Low “Argon”』
このカラー、実は、2000年代初頭におこなわれた日本企画プロジェクトCO.JPからリリースされたことがあります。
というか、そのカラーをベースに今回復刻したみたいですね。
この日本企画プロジェクトCO.JPでの展開では、日本限定の発売だったんです。
なので、海外の方からしたら、結構レアなカラーだったと思います。
それが今、再評価されて復刻するのは、日本人としてなんかうれしいですね!!
ちなみにですが、厳密にいうと今回が初復刻じゃございません。
2022年4月、ユニオンとのコラボで、同じカラーがリリースされています!
『Union LA × Nike Dunk Low “Argon”』
まぁこっちはアッパー外側を剝がさないとアルゴンにはならないですし、細かい違いもあり、違うと言われたら違うんですが。
でもほぼ同じと考えていいと思います!
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そのカラーの見どころは
『Nike Dunk Low “Argon”』
『Nike Dunk Low “Argon”』
ということで、今回のカラーの見どころですが、一言でまとめると、「ダンクらしくないカラーの組み合わせ」。
これに尽きるかなぁなんて思います。
というのも、ダンクって普通ツートンカラーじゃないですか?
でもこのカラーは2種類のブルーとホワイトの3色を組み合わせています。
そしてその独特なベースカラーに入るホワイトスウッシュ。
『Nike Dunk Low “Argon”』
これも本当にめずらしいんですよ。(いうて最近増えてきてるのはご愛嬌です)
大体ダンクってホワイトベースにしてカラースウッシュが入ります。
でもこれはホワイトスウッシュ。
なんか昔リリースされた裏ダンクを思い起こさせる色の使い方です。
『1999年にリリースされたダンク(右)と裏ダンク(左)』
ダンクローっていうシンプルなモデルだからこそ活きるカラーですね!
まとめ
ということで、今回はナイキ ダンク ”アルゴン”を紹介しました!
ありそうで、あんまりない、、みたいなカラーなので、実物に感動する人が多そうかななんて思ってます。
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それではまた
SEE YOU SOON👺