エアマックス１”デニム”の記事は読んでくださいましたか？
書き終わってから気付いたのですが、同時期発売となるエアマックス１”Hemp”（ヘンプ）について触れ忘れていました、、、
ということで、今回はがっつりとそのエアマックス１”Hemp”を見ていきたいと思います！
エアマックス１”Hemp”とは
『Nike Air Max 1 “Hemp”』
SNKRSで2022年9月16日発売のエアマックス１。正式なカラー名を”Crepe Hemp”と言います。
ですが、”Hemp”の方が呼びやすいので、ここからは”Hemp”で！(笑)
このHempは、オーソドックスなエアマックス１と違い、ヘンプ素材を用いたモデルです。
ヘンプ素材とは、どんな素材かというと、簡潔にいうと「麻」素材のこと。
『ヘンプ素材が使われたアッパー』
なかなかスニーカーに馴染みのない素材にはなりますが、それをアッパーに使うことで唯一無二の個性が発揮されています。
カラー名になっちゃうぐらい特殊だと認識してもらえたらわかりやすいですかね。
実は復刻モデル
『2004年リリース Nike Air Max 1 “Hemp”』
これ最近のナイキあるあるだと思うのですが、実は復刻モデル！みたいなこと結構あるんですよね。
そう、このHempも実は復刻モデル！
元のモデルは2004年に発売されたモデルとなります。
そのディテールは本当に、今回発売されるモデルそのまま。
特徴的な素材や後述するクレープソールなど、アーカイブモデルにリスペクトを込めた復刻になっているのがわかります。
Air Max 1 Premium ‘Crepe Hemp’ 2004 | GOAT
Nike Air Max 1 Premium Crepe Birch Blue – 308867-231 – JP (stockx.com)
今回発売されるリブートモデルの魅力は？
『Nike Air Max 1 “Hemp”』
今回発売される復刻Hempに話を戻します。
カラー名にもなっているヘンプ素材はもちろん魅力的です。
しかし！私は他にも注目したいポイントがあります。
それは、、、そのクレープソールと最高のカラー！！
まずクレープソールの方から見ていきましょうか。
『Nike Air Max 1 “Hemp”のソール裏』
エアマックス１はランニングシューズとして1987年にリリースされたモデル。
通常、走りやすい凹凸が刻まれたソールを採用しています。
しかし、このカラーで用いたのは、ランニングシューズらしくないクレープソールです。
クレープソールとは、天然ゴムでつくられたソールで、そのゴムっぽいカラーとぼこぼこしたソール裏、そして、柔らかい履き心地を持つソールの一種。
つまり！！このHempも履き心地抜群なのでは！！！
これは期待大ですね(笑)
しかも、もう一つの注目ポイント、カラーを忘れてはいけません！
『Nike Air Max 1 “Hemp”』
ナチュラルなカラーに採用した淡いエメラルドグリーンのスウッシュ、、
もうセンス抜群です。
あくまで仮説になりますが、履き心地が柔らかくて、デザインも異質、それなのにかっこいい、、みたいなモデルがこのHempなのではないでしょうか！
確かめるためにもこれは買ってみる必要がありそうですね(笑)
おわりに
ということで、今回はエアマックス１”Hemp”を紹介しました！
南国でも履きたくなるようなナチュラルさも含め、すべてが普通と違う、だけどデザインがいい、みたいな特殊なエアマックス１でしたね。
これ履いてる人は一味違う感じがしそうです。
普通の人に収まりたくない方に特におすすめの一足かもしれません(笑)
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Nike Air Max 1 Crepe Hemp (2022) – FD5088-200 – JP (stockx.com)
それではまた
SEE YOU SOON👺
