トロフィールームとエアジョーダンのコラボ。

コラボAJ1を筆頭にどのモデルもプレる最強タッグの一つです。

今年には、新モデル「エアジョーダン7」を海外でリリースしました。

カラーとかデザインとか超良作なんですよねぇ。

基本的に海外でしか発売しないので静観かなと思っていたその矢先!!!

なんと国内ストア”atmos”での発売アナウンスが来ました!

これはもうチェックするしかありませんよ!

ということで今回は、トロフィールームとの歴代コラボモデルとともに新コラボモデルを見ていきましょう!

 


トロフィールームとは

『オープン当時のTrophy room(現在は移転)』

今回のパートナー「トロフィールーム」とは、”バスケの神様”ことマイケル・ジョーダンの次男、マーカス・ジョーダンが主催するセレクトショップです。

この店名は、マイケル・ジョーダン宅にある歴代トロフィーが飾られた部屋、いわゆる”トロフィールーム”にインスパイアされています。

これは店内の内装にも表れており、まるで数々のトロフィーのようにスニーカーが陳列され、行くだけでも価値のあるショップです。

未だ日本でのオープンはなく、アメリカはフロリダのオーランドのみでの店舗展開となっています。

 

これまでのコラボモデル

『Trophy roomオーナーのMarcus Jordan氏』

マイケル・ジョーダンの息子がオーナーのショップということもあり、他のショップでは実現しなさそうな多くのスペシャルコラボモデルをリリースしてきました。

それらの歴代モデルを一挙に見ていきましょう!

 


◆エアジョーダン23 “ホワイト”

2016年、トロフィールームのグランドオープンを記念してリリースされたエアジョーダン23。

ホワイトカラーは店舗のみの限定販売で、しかも523足のみの展開となりました。

この”523″は、オーナーであるマーカス・ジョーダンの愛着のある背番号「5」とマイケル・ジョーダンの「23」からとられた数字となっています。

 


◆エアジョーダン23 “ブラック”

ホワイトカラーと時を同じくして店舗外での展開もあったのがこの”ブラック”です。

展開数は5000足とホワイトと比べれば多いですが、それでも少量でのリリースとなりました。

ホワイトと同じく、ゴールドパーツが施されたスペシャルデザインを採用しています。

 


◆エアジョーダン16 “フレンチブルー”

次のリリースとなったのがマイナーなエアジョーダン”16″をベースにしたコラボモデルです。

オリジナルのエアジョーダン16はマイケル・ジョーダンの3回目の現役復帰時に履いたシューズであり、名作モアテンと同じデザイナーであるウィルソン・スミスによって作成されました。

ブルーレザーが際立つトロフィールームとのコラボモデルでは、高級な素材感を活かしたルックスに。米有名ラッパー”DJカリド”とともに各メディアに打ち出したエアジョーダンです。

 


◆エアジョーダン17 “クールグレー”

グレースウェードとゴールドパーツの組み合わせで高級感を醸し出すエアジョーダン17。

実は、このエアジョーダンはリリースされない予定のモデルでした。というのもトロフィールームのオープン時、世界に各一足しかないエアジョーダンシリーズ30足が陳列していたのですが、そのうちの一足がこのエアジョーダン17。

同コレクションの統一カラーが一般の手に渡った貴重なエアジョーダンとなっています。

 


◆エアジョーダン5 “アイスブルー”

アッパーに水色が使われたエアジョーダン5です。これまでのコラボモデルとは違い、マイケル・ジョーダンがブルズで着用したシューズをベースにしています。

7000足限定のリリースとなった”アイスブルー”カラー。ここでもマーカスとマイケルの背番号、「5」と「23」のデザインがそれぞれ施されました。

アッパーのデザインやインラインカラーはもちろん、インソールまでこだわり抜かれた最高のエアジョーダン5です。

 


◆エアジョーダン5 “ユニバーシティレッド”

アイスブルーカラーとともに誕生したエアジョーダン5″ユニバーシティレッド”。

このモデルはF&F、つまり関係者のみに配られ一般には回ってこなかったモデルです。

生産数は極小の223ペアのみ。超貴重なモデルということもあって、約90万円で取引されたこともあります。

 


◆エアジョーダン1 “シカゴ”

伝説のエアジョーダン1″シカゴ”をベースにしたスペシャルモデル。

このモデルこそ、トロフィールームコラボの真骨頂といっても過言ではないでしょう。

2021年のNBAオールスターに合わせリリースとなったモデルで、MJがパスをもらえなかったオールスターゲームを思わせる凍ったようなアッパーや、ソール裏の4つ星などイベントとのリンクデザインが多く見られます。生産数は12,000足でした。

 

新発売のエアジョーダン7

『Trophy room × Nike Air Jordan 7 “New Sheriff in twon”』

これらの系譜を辿った新たなエアジョーダンが登場します。

ベースモデルはエアジョーダン7。マイケル・ジョーダンが92年のバルセロナオリンピックで着用したエアジョーダンです。

当時のオリンピックを思わせるデザインが施された今回のエアジョーダン。ドリームチームで獲得した金メダルや、マイケル・ジョーダンがマジック・ジョンソン、ラリー・バードに放った台詞「There’s a new sheriff in town and his name is Michael Jordan(町の新しい保安官”意訳:新たなリーダー”がいる。その名はマイケル・ジョーダンだ。」などをデザイン化しました。

マイケル・ジョーダンが紡いだ歴史を表現したスニーカーとなっています。

 

オフィシャル画像

 

まとめ

ということで、今回はトロフィールームによる歴代コラボエアジョーダンと新モデル”エアジョーダン7″を紹介しました!

どのエアジョーダンも超貴重でトロフィールームだからこそ実現できたスペシャルモデルとなっています。

このラインナップに相応しい新たなコラボモデル「エアジョーダン7」。もしゲットできるならしたい!

未だatmosでの情報しかありませんが、引き続き注視していきましょう!

atmosでは11月8日8:59まで抽選!

それではまた

SEE YOU SOON👺

 

 

画像引用:sneakernews

 

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