メッシのスパイクが今えぐい！エックススピードポータル LEYENDA.1 FG紹介

ワールドカップ2022。すごい幕切れでしたね。

メッシが神の子から神に、、、、

生放送でも見ましたし、その後も4回ぐらい試合見ました。

いや～まじですごかった！！！

ワールドカップ2022がこれで終わったと思うと、ちょっと寂しいんですけどね。

しかし！！ワールドカップ関連の話はまだまだ続いています！なんかメルカリでとんでもないことが起きました、、

それは「メッシのシグネチャースパイクに27万で落札！？」事件！

スニーカーじゃなくてスパイクってところが衝撃に拍車をかけてます、、ちょっと驚愕すぎるので、なにが起きたのか色々チェックしましょう！

27万円で落札されたのはガチ

まぁ、こんな情報を初見で見たら、「いやいやフェイクニュースでしょ、スパイクだよ？」なんておっしゃる方もいるかもしれません。

でもガチなんです。

メルカリのページをチェックすると、たしかに27万のモデル(26.5cm)がソールドアウトに。

2022年12月23日現在、50万円での出品もあるようです。

まさか、これも売れちゃう？？

どんなスパイク？

さて、ここまで値段が吊り上がったスパイク「エックススピードポータル LEYENDA.1 FG」はいったいどんなモデルなのか。

それがわかる国内の販売店舗「KAMO」さんの商品説明文を見てみましょう。

最高の賞を頭上に掲げるためにプレーするアルゼンチンの至宝、MESSIの輝ける軌跡をセレブレートし、輝かしい功績を称えて誕生した『LEYENDA(レジェンダ) PACK』。現代サッカーで求められる異なる3つのスピードを解き放つadidas「X SPEEDPORTAL(エックススピードポータル)」のFG(ファームグラウンド)対応トップモデルスパイク。

サッカーの大舞台で、金色のスパイクを履くことはプレーヤーの誇り。彼が初めて出場した2006年の大会で着用したスパイクからインスピレーションを得た、金色に輝くレジェンドのための限定スパイク。ヒールやインソールには母国をイメージしたNo.10ロゴ、左足に「+F50」・右足に「+F30」ロゴがデザインされ、特別パッケージに入ったスペシャル仕様。
KAMO

とまぁ、簡単にまとめると、「メッシの功績をたたえた超スペシャルモデル」って感じですかね。

あえて補足をするならば、説明文2段落に書かれてる「2006年」はドイツワールドカップ2006のこと。この時からメッシはアディダスファミリー入りし、試合で初めてアディダスを着用したのがFシリーズのスパイクでした。

また、Fシリーズの売りは着脱式のスタッドだったんですが、メッシはそれが好きではなかったようでハイクラスのF50ではなく、ミドルクラスのF30を着用していたのもエピソードとして残っています。これも右足の「+30」ロゴに反映されてるんじゃないでしょうか。